シニア相談室を設けかかりつけ弁護士が生活支援を実施し頼りになる「弁護士法人龍馬」

弁護士法人龍馬では、オンライン相談を実施しています。インターネット環境やマイク、スピーカーなどの事前準備は必要ですが、足を運ばなくてもオンライン上で法律相談ができて便利です。

シニア世代の依頼者と生活支援事業者をつなぐパイプ役や、困ったことがあれば何でも話せる相談役として人気を集めています。

財産管理の成年後見や任意後見の相談も可能

成年後見制度には、法定後見と任意後見の2種類があります。法定後見は本人の判断能力が低下したときにサポートする役割です。それに対し、任意後見は本人と後見人の間で契約を結び、本人の判断能力が低下したときに契約内容を実行する制度となっています。

これらの制度により、認知症や精神障害を発症しても身の回りのサポートや財産管理などが十分に行われるのです。弁護士法人龍馬では、成年後見に関する相談も受け付けています。亡くなったり判断能力がなくなったりする前に、今後のことについてじっくり検討してみてはいかがでしょうか。

公正証書遺言は遺言書の内容を証明し、証人を立てる方法です。遺言を残す方の意思を確実に残し、親族に遺言通りに行動してもらうことができます。しかし、公証人などに手数料を支払う必要があることと、証人を2名以上立てなければいけない点がデメリットです。

弁護士に公正証書遺言のアドバイスと作成の依頼をすると、法的なアドバイスが受けられ、遺言者の負担を軽減できます。弁護士法人龍馬では、親族間のトラブルや争いを防ぎ、遺言者が穏やかに幕引きできるよう、公正証書遺言の作成をサポートしてくれると評判です。

秘密証書遺言は、周囲の人にも遺言の内容を知られたくない場合に有効です。遺言を入れた封筒はしっかりと封をし、公正証書手続きで内容を証明する方法となっています。

しかし、知識がないと自分一人で手続きできない方も少なくありません。弁護士法人龍馬では、このような手続きに関するアドバイスも行っているため、疑問や不安をすぐに解消することができます。