明瞭な費用体系とアドバイスで身近な弁護士を心がけている「はばたき法律事務所」

寄与分に関しても精通し最大限サポート

生前、被相続人の身の回りの世話や稼業の手伝い、財産管理などを行うなどして貢献した場合、遺産分割で他の相続人よりも多く遺産相続できる制度があります。それが「寄与分」です。

寄与分は相続人同士で揉めるきっかけになることもあります。話し合いがうまくいかず、調停での交渉や裁判などに発展する可能性も高いため、早い段階で弁護士に相談するのがおすすめ。はばたき法律事務所では、寄与分の知識や解決事例が豊富なので、さまざまなケースに対応してもらえるのが特徴です。

特別受益の相談も可能で納得できる相続が実現

はばたき法律事務所では、特別受益の相談にも対応しています。特別受益という用語は聞きなれない方もいるでしょう。相続人の中に遺贈または生前贈与などを受け、他の相続人よりも多く得た利益を特別受益といいます。

残りの相続分を相続人で均等に分けた場合、特別受益を受けた者が最も財産を多く受け取ることになるため、親族間でのトラブルに発展しがちです。このようなケースでは法律上、特別受益の持ち戻しを行うことになっています。はばたき法律事務所に相談すると、相続人の話し合いの場に同席したり、特別受益に関する情報を提供したりして円滑な財産分与をサポートしてくれるでしょう。

法的に有効な遺言書作成のアドバイスや作成も可能

遺言書には主に3つの種類があります。自筆遺言書は相続人や遺産の分配方法などを記載するだけではなく、遺言書として機能するように実印や印鑑証明書の用意も忘れてはいけません。

また、公正証書遺言や秘密証書遺言の場合は費用がかかりますが、偽造される恐れがないため、遺言どおりに財産分与してもらいたい場合に有効です。はばたき法律事務所では、法的に有効な遺言書作成をお手伝いしてくれます。

概要